8月27日 キャラメルボックスサポーターズミーティング
@狛江エコルマホール
キャラメルボックス知らない人には、ほぼ伝わらない日記。
朝、早起きして出発。
仕事だったら、まだ寝てる時間。
楽しい時は、行動力が増す。
前回の時は行けなくてニコ生で観てたけど、今回は行けて良かった。
ホールに着いて入ろうとしたら、コッコちゃんがいた!(某作品の出演キャラ)
時間合わせてホール前に行ったから、もう少し早く来ておけばよかったなと思った。
ロビーは、コッコちゃんの撮影会状態。
西川さんや鍛冶本さん山﨑さん、2部には大森さん・畑中さん・実川さんもいらっしゃって、ロビーにいるだけで楽しかった。
ほんとは話しかけたいんだけど、なにせ人見知りなもんで残念ながら話しかけるタイミングもつかめず無理だった。
加藤さんの本「10秒で人の心をつかむ話し方」のサイン会もされてて、僕も買ってサインしてもらった。内容も、話し下手な僕にはぴったりだ。
10秒で人の心をつかむ話し方 「前説」のプロが教える声・表情・姿勢 [ 加藤昌史 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 言語学
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,512円
1部の前説で宣伝を兼ねて、元劇団員の近江谷さん、劇団員の木村玲衣ちゃん、準劇団員?!の一色さんが来られた。
いつもの前説みたいに、注意事項もそれほど無く、ゆるい感じで開演!
~開演~
(1部・2部)
①「ゴールデンスランバー」「鍵泥棒のメソッド」「スワロウハイツの神様」の公開座談会
ロビーで募集してた質問に答えてくれる。
初めての事なせいもあるんだろうけど、誰が答えるのか様子見な感じの間があったりたけど、司会の多田さんや大内さんが、上手くふったり、内容について加藤さんがフォローしたりで楽しい会でした。
1部に続いて2部にも来てる人が多いのが分かり同じ話が出来ないという中、それぞれで違う話が聞けた。
ダンスの話しの時、加藤さんがその曲かけて踊る流れにもっていったけど、スグに多田さんに止められてしまった。覚えてないと言ってたけど、森さんと金城さんは止められるまで踊れてた感じがする。
②チーム対抗ゲーム(1部・2部)
白と黒に分かれてのゲーム。負けたら罰ゲーム。
1、イントロ(1部)
解答者が若手メインでのイントロクイズ。
加藤さんが「若手だけー」って言って、大内さんが「加藤さんだと全部分かっちゃうじゃないですか!」って、やり取りも。
ブリザードミュージックの曲の時、金城さんが「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」って間違えて、僕もそう思ってたから、確かに似てるよなと思ったら、加藤さんがカレッジのその曲みたいなのって頼んで作ってもらったみたいな事を言ってて、それじゃあちょっと近い感じなのは当然なのかなと思った。
なかなかブリザードの正解がでない中、西川さんが作品のジェスチャーしたとこで、あっ、それか!ってなったし、そのジェスチャーが見れただけで、なんか嬉しかった。ブリザードミュージックが観たくなった。
「嵐になるまで待って」の曲の時は、ほとんど何も聞こえないぐらいだったのに、解答者じゃない玲衣ちゃんが当てちゃってて凄かった。
2、ジェスチャーゲーム(1部)
作品名を当てるジェスチャーゲーム。
3人一組でジェスチャーする方と当てる方に分かれる。
各作品、印象的なシーンを再現してたりするけど、「百万年ピクニック」は難題すぎてパスされてた。そこまで初期の作品になると難しすぎる。
「スワロウハイツの神様」の時は、岡田(達)さんが、相手チームの原田さんと石森さんを指して、反則的な事したりして、観てて楽しかった。
3、借り物競争(1部・2部)
リレー式借り物競争。
普通にありそうな、ペットボトルとかタオルとかもありつつ、なかなか難しい、ガレージセールで買った物とかもあった。
1部の時に、ある程度の物が分かったから、2部の時は僕も何か渡せたらいいなと思ってたけど、全然渡せなかった。ペットボトルと傘は持ってたんだけど。
「私のファン」っていうのを、岡内さんか実川さんが引いたら、真っ先に手を上げようとも思ってたけど、2部で引いたのが新人の本木さんで、そのチャンスも無くなった。
いや、本木さんがダメとかじゃないですよ。
4、作品当てクイズ(タイトルうろ覚え)(2部)
解答者は若手メインで、写真を見て作品と役名を当てる。
最近の「時をかける少女」は、大体の人が答えられてたけど、「ハックルベリーにさよならを」の役名を、竹鼻さんが伊藤さんと答えたり、「我が名は虹」の青葉を、皆、他の時代劇を答えたりしてて、劇団員でも若い人には、過去の作品は難しいんだなと思った。
5、ニュースプラネットゲーム(2部)
これは、見れてほんとに良かった。
各チームで2回ずつ、クジで柿本役とよしの役を選び、銀河旋律のニュースプラネットのワンシーンを演じる。そしてどちらが良かったか、客席の拍手を聞いて大内さんが勝ちを決める。
まずは、岡田達也さんと岡田さつきさんで見本をしてもらう。省略して短いとはいえ、本物でワンシーンが観れるとか、最高でした。
で、さらに色々なキャストであと4回も観れるなんて。
くじなので、男女が逆とか男同士・女同士とか、ありえない感じのパターンが観れた。
柿本:鍛冶本さん よしの:原田さん
柿本:実川さん よしの:伊藤さん
柿本:林さん よしの:左東さん
柿本:多田さん よしの:畑中さん
台本を読みながらだけど、みんな面白いし楽しく観れた。
西川さんがAD的な感じで、音に合わせてキューサイン出しで入っていったのも、面白くてニュースが始まる雰囲気がさらに高まって、さすがだなって感じだった。
結果、1部は白が2部は黒が負ける。
罰ゲームはゴムパッチン。多田さんがテレビ的な事をしたかったからという理由で決まったらしい。ただ、顔は危ないから、胸元で手に持ってする感じで。
1部は、山崎さんがやるってなってした後に、鍛冶本さんや、勝チームの畑中さんがやったり、ほんとにテレビのバラエティみたいな流れになってた。
2部は、岡田達也さん指名で、多田さんがやる事に。
観たかっただけで、自分はするつもりなかったと・・・
③プレゼント抽選会(1部・2部)
チケットの半券を抽選箱に入れて抽選会。
・鍵泥棒のメソッド・スワロウハイツの神様のポスター:10名
・劇団員サイン入りTシャツ:1名
・大森さん・畑中さん・岡田達也さんが、その場で色紙に書いた絵:各1名
(テーマ)1部:夏 2部:キャラクター
大森さんと畑中さんはさすがに上手いけど、達也さんは中々の画伯でした。
案の定というか、クジ運は無いから、僕は当たらなかった。
何か当たってほしかったなぁ~
④撮影OKタイム
舞台から、客席をバックに劇団員さん達と写真を撮ってから、劇団員さん達の撮影OKタイム!
1部は、ちょうど真ん中に、前の人のスマホを持つ手が写ってしまって上手く撮れなかったけど、2部はなんとか撮れた。
最後は、劇団員の人達に出口でハイタッチしながらお見送りしてもらう。
左右に2手に分かれて、座席によって左右に誘導されたんだけど、僕は、1部・2部共に左側だったから、2回とも同じだった。
好きな岡内さんがいる方だからラッキーではあったけど、できれば、もう片方の人達も近くで見たかったなと思った。実川さんが反対側だったし。
近くで見てやっぱり俳優さんは、キレイだし可愛いしカッコイイしで、キラキラしてるなと思った。新人の方は、これからそうなっていくんだろうなって部分もありますが。
とにかく終始、楽しかった。
楽しい時間はあっという間で、大阪に帰る。
戻りたくなかった。
また、こういうイベントがあれば、絶対に行きたいと思う。
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