ザッキーの雑記

ごく普通の一般人の日記みたいな感じ

【原案の案①】こんな話って使えますか?使ってもらえませんか?

一時期の夢というか、やってみたいと思ってた事が小説を書く事。

でも今までフワッとこんな感じのとかアイデア的なのを思いついても、実際に書いてみるとこまで行動にうつせなかった。

頭の中で何となく考えて、先が行き詰って終わるみたいな。

 

ってゆう事で、最近、ふと思いついたストーリーを書いてみる。

凄く漠然とした感じなので、誰かこの出だしだけの物を使ってショートストーリーに、加筆・修正してもらえないだろうか?

 

エレベーター相談所

ふと気づくと、男はエレベーターの中にいた。

いつから居たのか?どこに向かおうとしてたのか?思い出せない。

急にエレベーターが止まった。

が、不思議とパニックにはならずに落ち着いてSOSのボタンを押した。

すると、聞こえてきた声の主は警備員ではなかった。

「あなたのSOSは何ですか?」

もちろん、エレベーターを動かして助けてほしい所だが、そういう事ではないようだ。

「あなたのSOSはなんですか?」そしてこう続いた「このエレベーターに乗ったという事は、何かお悩みがあるのでしょう?」

なんだかイマイチ理解ができない。夢なのか?

確かに最近、色々と辛い事が続いている。そのせいで、こんな夢を見てしまってるのか?

「助けがいらないのなら、エレベーターを動かします。そして今と変わらない日常に戻ります。どうしますか?」

 

何か話した方がいい。そんな気がしてきて、ある悩みを話してみた。

すると「了解しました」とだけ返答され、辺りが一瞬まぶしいほど明るく光った。そして、いつもの職場のいつもの席に座っていた。

ただ、いつもの光景のようだが、何か違和感があった。

さっきのは、何だったんだ?

ぼーっとしてると、同僚が「大丈夫か?」と話しかけてきた。

「あー」と答えた。そして、

 

・・・

 

みたいな感じ。

 

エレベーターに乗ってる時にSOSボタンを見て、個人的な問題のSOSも解決してくれないかな~なんて思った時に、そんな設定で面白い話は作れないかなと思いつきました。

 

だいぶん前に、ほとんど電話ボックスの中の「フォーンブース」とか、

同じくエレベーターの中で起こる話の「悪夢のエレベーター」みたいなのもあるし、

ほぼエレベーターの中だけで進んでいくのも面白いかもとか、行ったり来たりでもいいかなとか、色んな人がエレベーターの何者かに相談して、最後に皆が繋がっていくような感じもいいなとか、色々考えたりしても僕にはそんな話しは書けない。

 

なので、もしこんな感じの案が面白いと思ってくれた文才のある方は、ストーリーを仕上げてもらいたい。僕が書いた部分は大幅に変わる事になるだろうけど。

 

ただし、書いてくれたからといって、特に報酬等はありませんからね。

逆に、その話で賞でも取ったらアイデア料という事で分け前を!なんてね(笑)