帰る間際にかぎって~帰り難い雰囲気にさせる正体は何なんだ!?~
僕は、早番として仕事をしている。
上が時間は21時。
なのに、定時まで特に忙しくない時も、なぜか21時前からちょっとバタバタし始める。
21時に帰れるように、最低限やるべき事を終わらしていても、なぜか、さくっと帰れない状態になる。
急に電話が立て続けになったり、このタイミングで?っていう上司からの作業指示。
そんなに時間のかかる作業内容ではないけど、気持ちはもう仕事から離れ始めてる時に、マジか・・・って思う。
たまには早く上がり!って言ってくれた少し後に、ちょっとした指示をされた時は、心の中で、どないやねん!と叫んだ。
まあ、時間がかかりそうな時は、明日しておきますって言って帰るんだけど。
ただ、何もない時もたまにある。問題なく帰れる時が。
でも、それはそれで帰り難い空気感がある。勝手に感じてるだけかもしれないけど。
全然帰れるんだけどなぁと思いながら、10分ちょっと無意味に時間つぶしてから「あがります」とワンクッション入れてから、出口に向かって「お先に失礼します」と言って帰る。
この無意味な10分がアダとなって、1時間以上残るハメになる事もある。
どうしても21時ちょうどに帰りたい時は、帰りやすくするために夕方ぐらいに前もって、今日は21時で直ぐ上がらせてもらいますね、という宣告をしておかなければならない。
普通の事を先に伝えておかなければならないというのが、おかしな感じもする。
それほど、厳しい訳じゃないけど、良くも悪くも時間にルーズなのだと思う。
逆に19時とか20時とか少し早めに上がりたい時は、先に言っておけば、すんなり許可を得たりする。
そんなしょっちゅうではなく、3ヶ月~半年に1回ぐらいだからかもしれないけど。
月1でそんな事を言ってたら、さすがに無理だろうけど。
21時に帰るのが自分1人だから、余計に帰り辛いのかもしれない。
遅番がいるんだから帰っても問題ないのに、1人だけ先に帰るのが不思議と申し訳ない気がしてしまう。
これは性格の問題なのかもしれない。